日刊とうばんの電子版
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9月23日(日)~24日(祝)、愛知県蒲郡三谷温泉に行ってきました。今年は例年より参加が少なかったですが、毎年お世話になっています全担バスの大型で行ってきました。明石西局を8時に出発、最初の観光地?であります名古屋のキリンビール工場までひたすら走ることに。途中、トヨタ工場が近づき「JPS方式が如何に失敗したかを学ぼうや~」との声が上がりました(笑)トイレ休憩を何度も取りながらビール工場に13時過ぎに到着。ガイドさんの説明を受けながら工場見学をした後は、お楽しみの試飲コーナーへ。 できたてのビールは旨かったですが、朝から飲み過ぎてさすがにきつい!
ビール工場を後にし、次は名古屋名産の八丁味噌工場を見学。職人さんによる仕込み作業に感心しました。 味噌のすくい取りに挑戦しましたがコツがあり苦戦しました。工場見学で学んだのは「企画・実践・総括」といった組合活動の基本でありました。 味噌工場を後にし16時半に宿泊先のホテルに到着。ホテルの目の前には海岸が広がり、散策に出かけました。当日も30度を超える暑さ(今年は異常!)で泳ぎたい気持ちになりました。 そしていよいよ18時半よりお待ちかねの宴会へ。まず分会書記長より『民営分社化を目の前に控えJPUの名称での旅行は最後ですが、今後もこの絆は強く持ち職場の運動で繋げていきましょう』と挨拶の後、小中清・退職者組合事務局長の乾杯の音頭で宴会がスタートしました。三河湾の 新鮮な魚料理、特に鮑のステーキは最高でした。民営化も現実的になり、職場状況も厳しさを増すばかりですが『そんなの関係ねえ~』とばかりに酒を飲み交わし、宴会は大いに盛り上がりました。最後は恒例の割り箸指揮による『全逓歌合唱』で締めました。 宴会は二次会、三次会、四次会?と延々続き(後はよく覚えてません┅)三河路の秋の夜は長かったです。翌朝9時半にホテルを出発し豊川稲荷で参拝をした後「えび煎共和国」に立ち寄り、明石西局に16時半に到着しました。最後に組織形態、名称は変われども分会旅行は継続して開催することを参加者みんなで確認し合いました。 (明石西分会通信員) PR |
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