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日刊とうばんの電子版
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台風で流れた7月分会レク。「中止ではなく延期を」の声に応えて、9月16日再び高砂市「市の池」公園で開催しました。直前まで天気予報は「曇りのち雨」の予報。実際には6時過ぎから強い雨が降り出し、8時前にはあがったものの今度はカンカン照りの蒸し暑さ。心配された天気はまずまずのレク日和でした。

9時前には実行委先陣隊が公園に集結。釜を据えて薪で炊くごはん炊きと豚汁づくり。参加者にも手伝ってもらい、BBQ用の炭火起こし。もう待ちきれない子供たちが早くも肉を焼き始めました。  

カレーライス用に用意した1・5升のご飯は瞬く間になくなり、ごはんにありつけない人も出ました。ほんと申し訳ない!       

その間にも実行委による流しそうめんの仕掛けが進行していました。6mの立派な青竹2本を丸椅子で傾斜をつけ、脚立の上には20Lの水タンクが据えられました。それを見ていた他の一団からは「へえー、流しそうめん!本当にするの?」と驚愕の声。タンクの蛇口に30センチほどのガイド用青竹を取り付けて完成しました。湯がきあがったそうめんを流してみると、下のザルまで一直線!期せずしてみんなから「おお~~~!!」という歓声が沸き起こりました。夢中でそうめんを箸で追いかける子供たちを見ながら満足そうな実行委の面々。そうめん以外にもプチトマトやこんにゃくゼリーを流し、用意したそうめん10袋はすべて完食!

集合写真、ビンゴゲーム後、1時半過ぎ、レクの成功をがっちり確認して終了しました。片付けを始めた頃にまるでレクが終わるのを待ってくれていたかのように雨が降り始めました。

今回の「団結レク」は9・10の分会総会から6日後で、広く呼び掛ける余裕もなく、また天気に振り回されたレクでした。そんな中、レクを成功させようという思いが、準備不足も天候も乗り越えさせてくれました。「そうめん流し」の重圧に耐え、計画通りやり抜いた実行委のみなさん、本当にご苦労さま、そしてありがとうございました!

(加古川分会通信委員)【No.8632 10/1掲載文】
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 9月11日の午後6時から、明石局から歩いてすぐの所の中央会館で、明石分会総会を開催しました。

 近くだったせいもあり、定刻に21名ほどが集まりました。

 ただ、非常に部屋が狭く、廊下にはみ出してしまい、隣も教室を行っているために、あまり大きな声を出せない、やりにくい総会となってしまいました。

 議案書も当日に配ってしまった事と、普段から集まる事を行っていなかったために、ほとんど意見が出ませんでした。

 そんな中でも各班でバイクが足りず、仕事始めにはバイクを探すことから始めなければならない職場に対する怒りや、

各課ミーティングを行ってから同じ内容の班長ミーティングを無駄に行うことに対しての改善の声、この一年間4時間前発令がなかったという不満や、上からは定時で終わるように言われ、班員も少ない中で、応援も期待できないためについ早がかりをしてしまうといった悩みを聞くことが出来ました。

 乾杯の音頭を松岡支部書記次長にしていただき、引き続き飲みながらざっくばらんに話し合いました。

 人数を完全に把握できていなかったために、オードブルや寿司が足りなくなり、少々物足りなさ感がありましたが、普段顔を突き合わせて話さない組合員と色々な話をすることが出来て貴重な時間を過ごすことができたと思います。

 もうすぐ民営化ですが、横の繋がりを大切にし、何でも話し合える仲間と環境があることが、長く職場で働き続けることが出来るポイントだと改めて感じました。

     (明石分会通信員)【No.8631 9/29掲載分】

9月に入ったのに残暑厳しい毎日が続いています。日刊紙も「暑さ」がテーマの内容に多かったように思いますが、私も同じく・・・
今年の夏は暑さの「質」が変わったと言われ、そのせいかどうかわかりませんが、熱中症で子供や年配の方が何人も亡くなりました。屋内にいても熱中症にかかるのですからどうすればいいのでしょう。私の子供は少年野球をしているのですが、今年は昨年に比べて父兄達は暑さ対策に敏感になっていました。なんせ社会問題化してますもんね。
 さて、分民化まで一ヶ月を切り、職場では新制服が配られました。140億円もかかった制服ですが、いろんな感想が職場(集配ですが)では言われていました。「ズボンのラインはいらんやろ」「この野球帽は何?」等々。「ネクタイがなくなって良かった」との声が多くありましたが、仕事をするうえで気になる点が。それはカッターシャツからポロシャツへの変更です。外務はバイクに乗るので、安全面(怪我)や健康面(紫外線)も考慮して、夏でも長袖のカッターシャツを着用しています。新制服のポロシャツも半袖、長袖両方あったので、四輪に乗る人以外は通年長袖を着用すると思われるのですが、半袖に比べて生地も厚く(当然ですけど)、通気性もあまり無いように感じます。しかも色は見た目も涼しくは見えない濃紺!この被服で真夏の炎天下に仕事をすると思うと・・・(汗)一日の仕事が終わるころには、ポロシャツから「塩」が噴出しているかもしれません。新生郵政のスタートにケチをつけるつもりはまったくありませんが、来年社員から苦情が出る前に改良をお願いしたいものです。(加古川分会通信員)
【日刊紙No.8616】

私は6月24日(日)夜勤で12時半出勤。

全体ミーティング終了後、Mさんより「現金キャッシャーの使い方を教えてもらってない人集まってください」とのマイク放送。

私と2人が集まり、私の番になり1万円の両替の仕方を教えてもらった。

Mさん「最後にディスプレーの現金過不足欄が0になればOKです。あれ。表示が1万円になっている。おかしい。何でやろ」と、電話でTさんに聞きながら3回繰り返しても同じ結果に。

12時50分頃Mさん「Sさん仕事できへんようになる。後はやっとくから仕事に戻って」と。

13時15分頃、対面配達の準備中に私に近よってきたMさん「とりあえずS(私)さんはつり銭を返したことにしとうからな。現金過不足は1万円のままやけど」と苦笑しながら言い去った。

私はボタンの基本操作は理解したものの、私にもトラブルの原因は分かるはずが無い。教える立場のMさんがきちんと事前の業務研修会を聞いていなかっただけだと簡単に職員(Mさん)の資質や努力不足だけの問題だと考えてしまうだけで済まされるのだろうか。

18時40分頃どしゃ降りの中、対面夕方配達中、携帯電話を見ると局から3件の着信履歴があった。

かけなおすとゆうメイトのUさんより「忙しい中、本当にすいません。D番地の人から社員証を拾いましたとのことですので、Sさん。すいませんが取りに行ってください」

私は「はい。わかりました。すいませんです」

と、自分の左胸に手をあてると確かに名札がないことに初めて気がついた。

今は、携帯端末機や現金キャッシャーの職員バーコードが入っている自分の名札。夕方指定対面配達後拾ってくれた人の家まで取りにいった。

あわてて配達していたつもりはなく、ついうっかりしていたと職員(私)の資質や努力不足だけの問題だと考えてしまうだけで済まされるのだろうか。(日刊紙8556番より)

07sibu_taikai.JPG

2007年7月22日(日)
明石市立文化博物館会議室
10時05分開始

議長団選出 
議長:加古川 角太 副議長:明石 加藤
資格審査 神戸西:森

議長団あいさつ
議長になったので発言出来ないが、職場の問題を支部大会で出し労働条件改善にすることが議長の任務。時間に限りあるが一年間の方針を決定したいので協力を宜しく。

資格審査報告
執行委員17名中15名 青年部長1名中1名 
会計監査2名中2名 委員37名

成立宣言

議事日程確認

支部長あいさつ
貴重な休みに参加感謝。忙しい中来賓の参加にも感謝。大会成立出来るのかと聞かれた。支部として底上げを図っているがはかどらない現実。この場で職場、組織としての問題点を出せれば。民営化まで2ヶ月。中央・地本の組織統合まで3ヶ月。支部段階は1年あるが一つになる。民営化、職場の厳しい中オルグ実施。本部は厳しい交渉して労働条件など現状を確保。組織の力と考える。しかし、多方から不安の声。労働条件、現場でどう守るかを試されている。でなければ絵に描いた餅に。社会的には労働法制改悪の流れ。現場力が必要。ここが正念場ととらえ改善を。組織統合、交渉は組織の大きさが力に。民間労組としては全国一に。影響力も増えるが、課題は個人の意識と結集。分会役員の悩みはそこに。日常の動きが成果に繋がっている分会もある。実はそれしかない。忙しい中ではありますが足下から積み上げる一年に。憲法改悪、権力の集権化に危惧。学習会もしているが浸透は薄い。これからも取り組みたい。

地本山脇委員長あいさつ
本日22日は支部大会2番目のピーク。柏木氏は北但馬支部に。皆さんによろしくと。あと約70日で新会社に。本社労務担当者に三菱、大林組など大企業から役員がきている。実施計画が承認される予定だが、成り立たせるために労組の対応が求められている。日常の課題や問題点が出た時にJP労組が具体的な解決が出来るか。要員事情など現公社時代に解決すべき問題もある。それを解決しないと新会社に引き継げない。当局に求めていく。合併、準備委員会始めている。11月10日に新組織の立ち上げを考えている。支部段階は1年以内という確認だけ。お互いの組織構成に大きな違いがある。見えないカベをどうするかが問題。来年の7月までに道筋をつけるのが正しいかと思っている。まだ準備委員会もこれからなので間違いのないように進める。統合は統合が目的では無い。統合のメリットを組合員に還元することが目的。実現には提起をしながら組み立てたい。5つの会社に分かれるがそれぞれと交渉。現場の声を受け止めて対応したい。

退職者組合 野村さん
全逓のほうが言いやすいんだけど(笑)大会おめでとうございます。日頃から退職者組合に多大なご協力ありがとうございます。政治は高齢者に税負担増で苦しい。生活不安。憲法9条不安。参議委員で過半数を取ることが必要と考えている。組織統合ですが、3年をめどに統合と。現場は苦労が多いと思いますが労組は組合員のためにあります。大きいことはいいことですが色が薄くならないようにして貰いたい。是非頑張っていただきたい。

祝電紹介

一般経過報告。日置書記長
組織状況本務者444名再任用0名短時間42名ゆうメイト143名合計629名。ゆうメイトの組織化は進んでいるが、退職者が多いため実際は5名増。労働学校、取り組んできたが参加状況が厳しい。結集力が落ちている。粘り強くやっていきたい。報告集に沖縄感想文付けているので目を通して。新しい社員区分出ているが10月以降、各分会で要求書出す段取りに。要求書出して回答を求め結果を現場に流す取り組みのサイクルを。日刊紙のタイトル載せています。8570号まで。改めて教宣、編集委員に感謝したい。執行部の原稿をあげていく。組合員にリンクする日刊紙を。民営化ハンドブックの配布状況、各分会に苦労かけます。人事状況撒ききれなかった部分は郵送も含めて対応。職場での押さえをお願いしたい。

会計報告 四辻会計部長
共済会計報告 多田共済部長
会計監査報告 青木、古川
拍手で承認


活動方針 日置書記長
職場実態、労働法制改悪の流れ。どう受け止めるのかを提案にあたってにあげている。弱いモノいじめ、二極化をどう止めるか。論議の課程をみると経営側の立場で論じられている。連合はもの言っているが経営側は組織率から代表とみていない。労働者全体への影響力が課題。一つは非正規拡大。支部は取り組んでいるが引き続き追求が必要。統合、大きいことは良いこと。関わろうとしている人には絶対いい作用。分裂の不幸は払拭して組織をどう活かすのか。組合員の要請に応えられる組織に。地方大会に対する支部見解でも述べましたがお客様民主主義では駄目。国家があって国民があるのが自民党案。国益を担うためには国民は我慢しなさいと。国民の意識も問われている。そのまま労組にも反映されているのではないか。お金を払っているから守れ的な発想が無いか。どう関わっていくことが大事ではないか。誰のための組織か。組合員のためになる組織作り。支部はそう動いてきたつもり。職場の組合員が大会傍聴に来ていたときにどう受けとめるか客観的な視点が必要。組織化の労力、大変である。動けば結果でることは立証されている。説明会、各イベントなど取り組みは成果がある。三六交渉関係の流れ批判を受け今年は短縮を考えたがかなり厳しい。支部的には窓口担当者会議が開けていないことが反省点。問題に焦点を当てる取り組みを進めたい。社会的には改憲が具体的に。国民的な議論を引き起こす必要がある。支部としては家庭、職場で話が出来る事から。

07年度会計予算(案)承認

各分会総括。

明石
昨年から今年。要員不足、最近酷い。窓口ゆうメイト少ない。集配への書留交付が遅れる。窓口対応、電話対応で後にずれてくる。増やすように要請しているが増えない。窓口中心で他の担務への後補充も少ない。本人の能力に負担しているところが大きい。昨年よりはかなり少ない。
民営化に向けて各種工事。特殊が移転したが現状にあっていない。交付にしても不便。窓口サイズが小さい、二つあったのが一つに。せめて二つに。現場課長が現状を分かっていない。スペース配分に疑問。

明石
特殊室移転や物品の移転が現場の知らないうちに変わっている。夏期繁忙で小包増えている中、現場で携わるものの意見が聞かれないまま進む現状がある。作業台も一台減るなど支障が出ている。スペースがないので特殊室の外で作業しないといけないほど切迫。副局長は聞く耳がない。まともに話が通らない事が明石の現状です。

神戸西
新区画調整をすることに7月1日から。通区も進んでない。プロジェクト会議で始めたが、土台を450分。無理な区で始めたが職場はギスギスに。集配課長の発言に反発も。要求書を提出したが回答はまだ。議案書ですが、統合問題。次の年繁が迫っている。交渉も一緒にすると聞いた。双方要求を出してするのか、付き合わせてするのか分からない。なるべく早く教えてほしい。

明石
去年から総分会化。集配と郵便に役員偏るため連携がうまくいかない。集配も業務に追われて組合活動に支障。非常勤転力化で職場の中心に。処遇改善を求めているが同一労働同一賃金に向けた取り組みが急務。単局機能が昨年暗礁に。先ほどの郵便課の事も窓口回答と違う。窓口交渉したことが副局長に伝わらない。当局との垣根がないようなあるような。立ち話で解決する話が多々ある。統合問題、考える余裕が仕事増で無い。あきらめることなく頑張る。

明石
地域に開かれた運動と言うことでピースフェスタ明石を取り組みます。参加をよろしく。JPUに参加あまり出来ていない。今ほど改憲論議は戦後以来。阿部内閣、99条に「憲法遵守の履行」があるが真っ向否定。「女は子供を産む機械」「労基署はいらない」「働きアリに子供はいらない」「原爆仕方ない」等々問題発言多数。ワーキングプア。労組の発言力アップ必要。競争しないと勝てないというが他の国はどうか。目を拡げて労働者がおかれている状況を確認して到達点を探る事が必要。明石局に帰ってきて仕事は一変。慣れない仕事、不満があるが漏らさない。広く大衆に訴えた戦略がないと企業内労組としては通らない。明石の労組は無くなった感じ。見えるような要求と回答を。事業は人なり、労組もそう。後継を育てる事に時間も金も使うべき。大変な状況は続くが統合しても民営化しても求めることは同じはず。

昼食 休会
13:12再開
議長交代

加古川
要員、業務運行確保で交渉してきたが納得できる回答は得られない。労働基準法違反の職場は公社の責任。ツーネットの破綻。当局責任でするべき所が労働者に向けられる所が問題。要求実現が必至。理解と協力が必須。窓口の粘り強さが必要。要求の基本サイクルを中心に進める。非正規の拡大、組合説明会で加入も。事故を起こせばどうなるか不安がある。今後も拡大。企画で一泊職場委員会を。30名結集成功に。レクは今後2回検討。昨年は台風で頓挫したのが残念。80名参加出来たのにと。

加古川
意見集約、5人組で。一般組合員まで議案書が配りくれていない。集まることが出来ない。慢性的人手不足、超勤40時間超。安心して働き続けられる職場にはほど遠い。当局は基本動作を求めるが、焦りからいろんな事故が。余裕がない職場を考え直す機会に。局長変わってから営業締め付けが。自爆が定着しつつある。要員関係、入ってもすぐに辞めてしまう。募集チラシ配っているが、内容と働きが違うからかも。管理者の言動問題、小包増で非番日買い上げ。委託なら100個行けるのに本務者は高い金で50個など言いたい放題。仕事の在り型を見直す時期。

明石西 
4月に賃超削減局に指定された。要員不足が要因。作業能率調査が入りまたこれで超勤が増えた。管理者の体質、資質が悪化。集配職場では毎日班から一人会議に一時間取られるのも痛い。 また話も精神論。交通事故の話にかもメールの販売の話が入ったり意味不明。仕事が遅い人は職場で迫害され雰囲気が悪くなる。組織拡大進んでいる。ゆうメイトの処遇改善が必至。正規登用を力を合わせて頑張りたい。レクを中心に。集まることで横の繋がりを強化。存在意義の再確認を。加古川東との合同レク43名参加。忘年会。新年会、野球部などで拡大を進めたい。

明石西 
組合統合、1年後と聞いた。明石西のカベは超合金(笑)朝の交付が遅れたらすごい文句言われる。区分していたら遅いと恫喝など。多数聞く。職場の変更、電子鍵が各扉に。どうなるか不安も。早い情報提供を。

加古川東 
今週、現職者が亡くなった。たくさんの参列に感謝。明るい性格の惜しい人を亡くした。子供さんまだ大学生がいる育英カンパを取り組みたい。現金管理機の研修を分会で要求し全職員が受けることに。要求することは出来たが、全体集会が出来ていない。社員区分、6時間への変更を要求。分会独自で説明会も。議案書19ページ、諸手当の勉強会は進めてほしい。意見でない中から要請文は丁寧に出してほしいという意見あり。こまめな運動が出来ていない点、反省。小さい問題のうちから取り組むこと大事。超勤は協定違反にならないですんでいるがサービス労働がある。実労働時間の把握必要。

高砂 
要員不足、超勤いっぱいいっぱいで協定まで後少し。民営化で危惧。労使で協議してとなっているが管理者は見て見ぬふり。ただ最近課長が道組みに入ったりしている。非常勤登用の道筋は付いたが、現場の非常勤は知らない人が多い。きめ細かい説明できる体制を。

加古川 
処遇改善、昼食時に賃金の話に。12万とかでは生活できない。近畿は先進的に取り組んできた所ですが、職員にどこまで求めるのか方針を定めてほしい。労組に入ってほしい理由が不明確。出来ること、求めることのガイドライン(目標、方針)を出してほしいと思います。

加古川 
勤務時間管理は管理者責務。組合に指導を求める事は仕事放棄。職場の悲鳴は要員不足。支部にも対応望む。議案書文字小さい今後は大きく。支部執行部の責任をしっかりしてほしい何度も往復もしてほしい。活用してほしいというが分会からは要請しにくい。執行部から提案を。議案書6ページ11行目、兼務発令職員がいる。計画担当者が稲美に兼務発令。通配してくれという発令。稲美が3名病欠で出たらしい。今は国包と志方も小包で兼務発令が。本人は嫌だと思うので対応を。分会は問題山積み。小包オペレーション問題なしと言うことだったが蓋を開けると全然計画が出来ておらず場当たり的な現状。7月1日は物数計算しやすいはずで、前日から大丈夫か聞いていたのに当日に非常勤を呼び出した。窓で総務課長が計画が出来ておらず申し訳ないと謝っているのに数日後また前日深夜に買い上げ電話など。局長に怒られたとまた総務課長が謝りにきたが朝のミーティングで非番買い上げても50個しか行けないと集配課長は発言。窓口を現場に活かせない。怒って協力する気が失せるのは当たり前。個人責任を問うなら管理者には経営責任を取らせないのか。場当たり的ないい加減な業務運行責任は問うべき。必要な備品がそろわない。地図のクリアケースすら買わない。バイクが足りない。5台増備を要求しているが無理っぽい。午前と午後で分けて使用しているが物増だと午前の帰局が遅くなり午後便が出発出来ない。無駄。

明石西
普段ゆうメイトと話す機会が。民営化後に不安。本務者リストラしたらもっと人(ゆうメイト)増やせるのではないか等。同一労働賃金で考えれば確かに。正社員化のサバイバル激化を心配。営業成績優秀からかとか。そうすると自爆多数も予想される。生田総裁は職員育成の観点から自爆営業は許さないと国会答弁しています。国会軽視になる観点から自爆強要を求めない旨を高橋副総裁から通達している。管理者はそれを知らないのはどうか。議案書に部落差別の問題が提起されていないのが不満。職場で2回ほど部落差別発言があったことが悲しい。上見て暮らすな下みて暮らせという言葉があるが部落を差別することによって自分の立場を楽にしているのか。自分の反省点は差別発言者に何も言えなかった事が咽に刺さったトゲであり公平審に部落関係者以外を巻き込んだことが反省点です。

加古川
民営化前は民営化させないために要求をどんどん受け入れた。そのためもといたゆうメイトは辞めていき、今は人が集まらない。本社縛りで全然賃金アップを認めてもらえない。要員問題を解決する気があるのか疑問。組合の力で限界に達した現場を助けてもらいたい。昼休みも一緒に取れない現状を何とか。憲法問題、本部、地本ははっきりしていない。憲法9条堅持を山脇委員長を中心に頑張っていただきたい。

加古川東 
青年部を指導する立場として学習会が大事だと痛感。人を集めることが出来なかった事が反省点。全国大会に代議員、発表出来たこと感謝。ただ周知率の悪さも痛感。大会に出て感じたことは職場実態はどこも同じ。ゆうメイトに関して正社員化を真剣に訴えていること。支部長会議で現状を話せた事。執行委員会に参加していてゆうメイトがどれぐらい参加しているのか分かっていないこと。この人が本務者かゆうメイトかどうか知らない現状。もっとゆうメイトが発言できるようにしてほしい。青年部には頑張ってほしい、話を職場でしてほしい。本務者が一生懸命ゆうメイトの処遇改善を訴えいるところでもっとゆうメイト自身が意見としていえる環境を与えて頂けるとありがたい。もっと親と話をする場を。青年部長会議の出席率が悪い。会議内容を話す場を作るのが必要では。職場に帰す機会が必要。

支部見解 日置書記長
明石郵便、要員不足、民分化レイアウト変更など。組合は後手後手で反省。私たちが職場を回すこと、レイアウト情報は窓口で聞いていたが、変更出来なかった。どう現場の意見をまとめるのか。そこが出来ていない。労組があるのにという悪い印象だけ残る。自分たちが仕事しやすい状況にするためにはこちらからアンテナ張って情報を早めに職場で図る必要がある。ほっていても職場は良くならないということ、困ることになると管理者に思わせないと変わらない。やはり要求を作る。集まってこれを優先して解決しようという機会をつきつける動作、民分化で管理者も腰が据わっていない。相手に求める機会を増やす。存在感を示す必要がある。要員不足は本部増田交渉部長がつっこんだ交渉をしてくれています。局長権限を働かせるといっているが、現場で数字を出していくこと超勤2時間で無理なら3時間という単純な発想にさせない。日刊とうばんで投稿して表面化させる取り組み。ほっておくと危険なんだと。歪みを放置すればゆうメイトが定着しない、お客さんが離れていくなど。大和の会長が「労組は会社の神経、そこからの信号を無視すれば病気になる」と言っている。相手にビジョンを示させる。組織化のメリットですが、JPUとして示せるモノは少ない。ただ成果は宣伝できる中身はある。本務者登用も成果。どう活かすか。スキル基準、年収300万までの絵は描いた。フィードバック、条件整備など管理者の課題はいっぱいある。百合さんからあったが自分たちから発信することもあれば職場で看過出来ないと管理者に思わせることも大事。民主党案で非正規最賃1000円もある。そういうことも使って組織化も進めるのはどうか。学習会も含めた強化も必要。各大会でゆうメイトが発言している。組織化した力を発現する機会。ゆうメイトを助けたっているという上から見た考えではどうか。労組は弱いモノを助ける機関では。狭い視野でなく例えばトヨタは2兆円の純利益から労働者還元はわずか2%。問題点はまだ見据えることが出来ると想います。窓口の苦労、分会の組合員はみている。管理者の資質問題は支部でも対応している。日刊紙も使うことも視野に取り組む。地本にも藤井書記長にも関わって貰っている。自爆営業、自爆と自家消費は違うと言い訳するが、明らかに違う。発言内容のメモ取りを。足りない物品、どう困るかを管理者に分からせる取り組み。地図ファイルを買って賃金をどれだけ下げられるのか疑問。バイクが足りないのは分会でそれぞれ要求書出してください。

松岡交渉部長
年繁の交渉ですが、全国大会議案に載っていた。はっきりしたことは降りてきていない。わかり次第流します。手当の学習会、2年前から企画してまだ行っていないので講師を早急に探して実現を。兼務発令、総務が分かれるので両方の担務を覚えるなどが本来。外務作業で兼務があるのは初耳。確認してみます。常識で考えれば計画業務が破綻するのであり得ないのでは。賃金超勤削減、何が原因で賃超が増えているのか相手に見つけさせる事が重要。要は昨年より実績が増えていることだけで問題は要員不足と考える。問題を改善させる方法を相手に考えさせる。後は計画の人と話を良くし要求書に活用するなど。神戸西の要求書、課長は局長に言われたことをミーティングで流すだけ。

牛尾支部長
部落解放、2,3年記述ない。支部も受け身の運動に反省。お詫びしたい。今の世の中にまだ部落差別ある。考えていきたい。

追加意見なし
支部議案拍手で承認

議長団解任
団結ガンバロー
閉会あいさつ
15時20分閉会


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