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管理者によるテスト

同じ訪問先を３回も訪問するの？～かもメール推奨について思う～

　　明石支店では、訪問先でお客様にチラシを見てもらいながら、配達区ごとに総務主任さんは一人だけで他は２人でと言った感じで担当者を決めて、かもメールを勧奨するのですが同じ訪問先を３回も訪問する営業時間を捻出できるのか不安です。
　もちろん、いろんな配達時間指定物に気を使いながらの配達業務中の勧奨です。
　今日、相互応援などで調整してきた、できるだけ班員どうし納得のできる個々人への仕事量の配分は、配達中に急なお客さまからのエクスパックや翌朝郵便の集荷依頼などもあり難しくなっています。
　また営業は配達よりも、各人がお客様対応でどれくらいの時間がかかるか予想がしにくい。
　さらには通区を進めなくてはならないでしょう。
　携帯端末機による入力にも慣れてきたとは言え気を使わなければなりませんし、今週から日締め処理の用紙がロール紙からＡ４紙に変更すると聞き、これまた慣れるまで少しの混乱は予想されます。
　全員参画での営業と口では簡単に言えますが、今の人員で実行をするにあたり、本当にできるのかと弱音を吐きたい思いがあるのは私だけなのでしょうか。
　　　　　（明石分会通信員）

沖縄平和学習に参加して

　私は今回初めて沖縄平和学習に参加しました。
　学んだこと全てを書けたらいいのですが、うまくまとめられないので印象に残ったことを書きたいと思います。
　二日目にバス観光で沖縄陸軍病院南風原壕群２０号へ行きました。
　周囲には何カ所か壕があるそうですが現在入れるのはこの壕だけだそうです。
　中に入ってみると足場が悪く狭くて、現地の付き添いの人の話を聞きながら歩いているだけで酸欠になりそうなぐらいの壕の中で、手術をしたり沢山の重傷患者が横たわっていた事を聞き、それを想像しただけで悲痛な気持ちになりました。　
　壕の中での手術は通路の真ん中に手術場があり、薬はあったものの貴重なため、ケガをして腐ってくる部分が広がらないように切断していたと言われています。
　今では有り得ないことにビックリしました。
　次に平和祈念資料館で沖縄戦の学習をしました。
　沖縄戦では２０数万もの尊い命が奪われ中でも一般住民の戦死者が軍人よりもはるかに上回っていると言われています。
　その犠牲になった人達の名前が石碑に刻まれているのですが、戦後６０数年経った今もまだ増えているそうです。
　そのことを聞いた時、私は多くのかけがえのない命が奪われる戦争なんて２度と起こってほしくないと思いました。
　現地学習に行く前は、平和について関心が余りなかったのですが、現地の人の話を聞いたり、資料を見たりして、良い勉強になりました。
　今後、現地学習で学んだことを活かし、自分だけでなく周りの人、特に若い人達にもっと関心を持ってもらい、もし機会があれば沢山の人に参加してもらいたいと思いました。　　（明石分会投稿）

連合明石地区メーデー

　４月２７日（日）１０時より明石市役所南・展望広場にて支部からは１０人、全体では１０を超える産別、３００人を上回る参加で、働くものの祭典「第７９回明石地区メーデー」を開催しました。
　セレモニーはお馴染みとなった明石南高校吹奏楽部による演奏。
　ファンファーレの後、開会宣言「メーデーは国際連帯の日」
　議長団・書記選出「不慣れですがよろしく」
　主催者挨拶「ＳＴＯＰ！ＴＨＥ格差社会」
　来賓あいさつ「政権交代で新しい政治を実現しよう！」
　スローガン採択「リストラやめろ、雇用を増やせ！全ての労働者の賃上げを実現しよう！」
　副青年部長の持つＪＰ労組の旗をはじめ、各組合旗が中央に集結し、メーデー宣言採択「働くものの連帯で、平和・人権・環境・労働・共生に取り組み、労働を中心とする福祉型社会と自由で平和な世界つくろう！」
　決議文採択、議長団降壇、閉会あいさつ「皆さん！ご協力ありがとうございました」
　団結ガンバロー三唄に続いて、お楽しみ商品抽選会。
　青年部長は５等賞「ちゃんこダイニング若多菜盛り皿揃い組み」を見事にゲット。
　１２時頃終了となりました。
　メーデー万歳！　
　　　　　　（明石分会投稿）　　　

36名参加！！加古川東分会歓送迎会

　３月２９日に、加古川東支店から歩いて５分ほどの所の夢の里で分会歓送迎会を開きました。　予定していた１８時半より少し遅れてですが、まずは高尾分会長の挨拶と乾杯の音頭がありました。 

　食べ物は鍋物で、結構な量の牛しゃぶ鍋でした。　参加人数は３６名で、対象者は３名でした。　歓迎される組合員は元加古川東分会長の小梶さんで、送別される組合員は、長い間頑張られた同じく大ベテランの谷村さんでした。 　始まって１時間ほどたって、お二人の挨拶がありました。

　谷村さんからは「皆さんのお陰でこうして長い間勤められることができました。皆さん本当にありがとうございました。また、退職してからも、加古川東でよろしくお願いします」との挨拶でした。 　

そして、小梶さんは、新たに組合に加入されました。　御二人さん、無理をせず体を一番に考えてマイペースで頑張って下さい。 

　これからもよろしくお願いします。　最後の締めは、実行委員の樫原分会書記長の挨拶「偶然にも自分の誕生日でもありましたたが、皆さんありがとうございました」 　楽しい歓送迎会でした。樫原書記長をはじめ実行委員の方々お疲れさまでした。　　　（加古川東分会投稿）